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2006年09月18日

今週は遠野まつりにいってきますた。

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 ・・・カッパも祭り半纏着ちゃってます。。巷は3連休なわけですが、ごらんの皆様はいかがお過ごしでしょうか?こちら岩手は秋祭りシーズン真っ只中です。ぼちぼち稲刈りも始まりますな。

 ――というわけで(?)前置きはさておいて。先週の花巻まつりに引き続き、我々夫婦は「民話のふるさと」遠野へ。「遠野まつり」を見に行ってきました。

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 市内の目抜き通りで行われた「郷土芸能パレード」で、花巻まつりでも演目にあった「しし踊り」がこちら遠野でもあったんだけど、やっぱ所変われば・・・全然違うんだな。まず名前からして違う。花巻「鹿踊り」と書くんだけども遠野の方は「獅子踊り」。英語で言うとDeerとLionくらいの差(?)でしょうか。読みは一緒なんだけどもね。

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 で、内容も花巻の方はいわゆる「太鼓踊り系」。踊り手が太鼓を叩きながら踊ります。そして遠野は「幕踊り系」というらしいんですが、踊り手は太鼓を持っていません。演奏者は別にいて、太鼓、笛、団体によっては鈴やハンドシンバル?(“てびらがね”っつーんだっけ?)なんかも使ってちょっと神楽チックな構成です。

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 装束も花巻のとは全然ちがうもので、花巻の方は本物の鹿の角をつけて踊りますが遠野のは角にあたる部分に「ヤマドリ」の羽(現地の人に確認はしませんでしたが、たぶん本物。遠野の山にはヤマドリけっこういます)をつけてます。そして、花巻まつりは人間の髪の毛みたいなものを頭にかぶっていますが、遠野の方は写真を見てもらうとわかるように、背中にボサボサの白い毛?みたいなものを背負っているんですが、一体これは何なんだろう?・・・実はこれ、ぜーんぶ「かんなくず」なんです。大工さんが木材の表面をかんなで削るじゃないですか?そんときに出る削りカスです。すげー、まつりのためにとってあるんだなあ。。

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 あとちょっと面白かったのが、獅子役の踊り手と「対」になって踊っている女の子。手には日本刀をもって、獅子と相対して闘っているような踊りをします。なんか北上の「鬼剣舞」を思わせますね。しかもそれを中高生くらいの女の子が舞います。そして、お囃子もなんとなく鬼剣舞に似ているような。。はっきりいっておれは、そういった民族伝承のルーツはどーこーという知識も、興味も実はないんだけどw なんでこういったスタイルになったのかということに関してはちょっと興味が沸きました。

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 他にも神楽や「さんさ踊り」(←これも岩手各地にあるんだよね)なんかもやってました。地元の人たちには、こういった文化・芸能をずっと大切に伝承していっていただきたいですね。

投稿者 gon : 2006年09月18日 00:50

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