2006年12月07日

「姉ちゃんの詩集」

しかし、すごい天才がいたものだ。ミクシィの方にも書いたんだがこっちにも書きます。

今日、調べ物でネットを徘徊していたら、こんな本をみつけました。

「姉ちゃんの詩集」

詩集なんですけど、「電車男」じゃなが2chのスレを起源とするもの。でもね、その内容がすごかった。矢野顕子とかまどみちおをはるかに凌駕してるかも知れない。ものすごく純粋でいきいきとした、そして予測不能な突拍子もない言葉が五感に突き刺さり、やがてゆっくりとしみこんでいきます。「不思議の国のアリス」や「ローズ・イン・タイドランド」はなんだかんだ言っても大人が作った寓話。でもこれはリアルタイムの少女の言葉だ。

発売は12月20日だそうです。興味のある人はぜひチェックしてみよう」

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2006年09月26日

映画「ローズ・イン・タイドランド」見てきました

 盛岡の映画館「盛岡フォーラム」で、テリー・ギリアム監督の最新作「ローズ・イン・タイドランド」見てきました。映画館に行ったのは久々だなあ。。ヴェンダースの「アメリカ…」以来だから、、あれはいつだっけ?5、6月ころかな。大体、映画館に足を運ぶのはアベレージ年3、4回くらいなのでまあ「映画ファン」とはまったく言えないし言う気もありませんが、、今回みた作品「ローズ・イン・タイドランド」は、、なんといったらいいんだろうか、映画の表現の懐の深さ?というか、映画のもつポテンシャルというかアビリティをめちゃめちゃ思い知った。

 ちなみにおれは終始、口をあけてニヤニヤしながらおそらくアフォな顔しながら、そして猛烈に共感&感動しながら映画の世界に没頭して楽しく見させてもらいました。いやあ、映画ってホントーにいいもんでつね。って感じだな。

……あ、こっから先はネタバレなんかが書かれてますので、
これからこの作品見る人はこの先を読むのは各自のご判断にておながいします。

 これね、Yahoo!の映画レビューをみても賛否両論だったし、どっちかというと「否」が先行する作品だと思います。実際、みなさんのほとんどが見慣れている“ハリウッドな”映画にある「お約束」が守られていない。
 まず、ストーリーの起伏が「無」に等しく感じられます。4コマ漫画にたとえると、2コマ目までをフィルムの9割を使ってて残りの1割は3コマ目の途中、みたいな雰囲気。
 そして出てくるモチーフがかなりエゲツナイ。キーワードを抜粋します。ヘロイン、オーバードーズ、死体(しかもリアルな)、キチガイ、人間の剥製、、、なんだか頭が痛くなりそうなものばかりです。人前ではやっちゃいけないものだらけw

 でもこの映画は、まぎれもない、とても純粋きわまりないファンタジー映画です。ホント痛いほどに純粋。某ディ●ニーや某スタジオジ●リの作品のもつ「説教くささ」「メッセージ性」悪くすると「偽善」そんなものは一切存在しない、絵空事なんだけどもうそのない世界観。だから作劇的なテクニックとか、そんな小手先はどうでもよくなっちゃう。作家の魂がそのままのりうつっちゃったような作品。マーケティング主導で、いろいろな人の目を気にして作ったような商業作品とは一線を画しています。こんな作品を制作できるギリアム監督、すごいです。尊敬しちゃう。プロデューサーとか、まわりの人にもきっと恵まれますよね。

 ちなみにこの映画、もう東京では1部をのぞき上映を終了してるみたいだし(恵比寿ガーデンシネマなんかでやってたみたいだ)これから見る人は多分DVD(=出ればの話だけど)とかだろうけど、また書きますが万人にはおススメしませんよ!まじで。ただ、デヴィッド・リンチやタランティーノとかが好きな人にはおススメです。あとヤンシュヴァンクマイエルやブラザーズ・クエイなんかのパペットアニメ映画がすきな人にはいいかもしれません。あと「映画はハッピーエンドじゃなきゃダメ」な人とか、絶対みてはいけません(そもそもあれがエンディングなの?っていう説もあるしw)。後悔するでしょう。あとファンタジーをファンタジーと捉えられない人も見ちゃダメかも。あとR-15指定なので中学生以下は見れないよ!w

 岩手の盛岡フォーラムでも先週の土曜日から今度の金曜までの1週間だけの上映(しかも1日1回のみw)。仕事の帰りにもう一回みに行きたい作品でした(ただし、連チャンだと脳ミソに厳しいので中1日くらいおくのがいいかも知れん)。

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2005年11月04日

映画とかアニメとか

 おれたち夫婦は映画見るのがが好き。といっても、いわゆる「映画ファン」とか「映画おたく」とか、そーゆーノリでもないんですが、映画は面白いです。

 先月劇場で見たのはティム・バートン監督作品の「チャーリーとチョコレート工場」でした。セット奇麗だったなー、そして「ベン・ハー」の漕艇シーンとか「2001年宇宙の旅」のモノリスとかを持って来たのが笑いました。その前に見たのは、、、「Ray」ですね。レイ・チャールズの伝記もの。(ってその間随分空いてるな、期間がw)Rayの前はキューバ革命の象徴、チェ・ゲバラの伝記もの『モーターサイクル・ダイアリーズ』を見たと思いました。南米に行きたくなった。南米ものを見るたびに切ない気持ちになるです。。その前は何だっけな、、、色々見てるから忘れた。

 今度はテリー・ギリアム監督の新作『ブラザーズ・グリム』を見に行きたいと思っています。「12モンキーズ」面白かったし期待してるんですけども、どんなもんでしょうかね。国産だと『Zガンダム』とかもちょっと見たい気もスルが、前作みてないし、世代的に(?)ファーストガンダムしか見てないからゼータは知らないし、パスかな。(似たような理由で?スターウォーズEP1以降も見てません。。)

 ちなみに、これは映画ではないんですがアニメつながりという事で、、ガンダム系(というかサンライズ系?)だと今にわかに激しく見たくなっているが『装甲騎兵ボトムズ』です。キー局がテレ東なんで岩手だと知らない人が多数だと思いますけども(エヴァンゲリオンとかと同じ現象ですな)やんねーかなー、、ネットとかテレビで。何か先日ふと『ボトムズ』を思い出して、無性に見たくなってます。なんかボトムズに出てくる『AT』って、ジムニーっぽくて好きなんだよなあ。色も、おれのジムニーと同じような色でなんか似てるし(笑) 再放送(?)キヴォンヌ。

投稿者 gon : 23:24 | コメント (1) | トラックバック